羊革について

羊革の種類

羊革は、大きく分けて「ラム」「シープ」の2種類があり、いずれも羊革として表記されます。牛革と比べて薄くて軽く、しなやかで柔らかなのが特長です。
その特長を活かし、革靴、レザージャケット、革手袋などに使われます。

ラムスキンについて

生後1年未満の羊の革がラムスキンと呼ばれます。
毛穴が小さく、表面のきめも細かくしっとりと手に吸い付くような感触が魅力です。特に生後半年程度の革をベイビーラムと呼びます。





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