システム手帳のバインダーに挟まれる紙の部分はリフィルと呼ばれ、使う人の用途や好みによって様々な種類のものが各社から出されています。
基本的には、A5、バイブル、ミニ6穴などの大きさはどのメーカーでも変わらないので、必ずしも本体のメーカーと合わせなければならないということはありません。
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システム手帳のバインダーに挟まれる紙の部分はリフィルと呼ばれ、使う人の用途や好みによって様々な種類のものが各社から出されています。
基本的には、A5、バイブル、ミニ6穴などの大きさはどのメーカーでも変わらないので、必ずしも本体のメーカーと合わせなければならないということはありません。
システム手帳は、手帳の背表紙の裏に設置されたバインダーのリングによって、リフィル(中身のノート部分)を挟んで使うようになっています。従って、そのリングの径によって、収納できるリフィルの枚数が変わったり使い勝手が変わったりします。
ただ、リング径が大きくなれば、厚みが出て携帯性、記入するときの使い勝手が悪くなります。
システム手帳とは、手帳の一種でバインダー形式で用紙(リフィル)部分が必要に応じて交換可能になっているものを指します。
このリフィルは、日記、スケジュール帳、方眼紙、メモ帳、住所録など、いろいろなものが各社から発売されており、どのように工夫して使うかはユーザーの好みや必要に応じて変えられ、また使い終わった古いリフィルはシステム手帳から外して保管用のバインダーに綴じ込んでいくという方法もあって、普通の手帳との違いになっています。
現在では、システム手帳が担っていたビジネス上の役割は大部分をスマートフォンのカレンダーなどのアプリが代行しており、そちらのほうが多機能でチーム間での共有もしやすいということで、徐々にシステム手帳を使う人は減っていますが、長年使い続けたファンも多く、まだまだ現役のビジネスツールとして活躍しています。