モリソン&マッカイ

モリソン&マッカイの歴史

モリソン&マッカイ(Morrison & Mackay)は、設立したのは、1982年でマル島のバーソロミュー家によって、ジョンマレー&Coとして設立されました。その後、1996年にスコティッシュリキュールセンターが、製造施設、ビジターセンター、ショップを運営する組織としてパースに設立され事業を広げていきます。

2005年になって、もともとボウモアのディレクターでもあったケニー・マッカイと、元ボウモアの会長であるブライアン・モリソンと息子のジェイミー・モリソンが、ジョンマレー&Coを買収。

ブライアン・モリソンの父親は、ボウモアをはじめグレンギリーオーヘントッシャンなどを所有していたスタンリー・P・モリソンになりますが、彼はこれらの蒸留所を1994年にサントリーに売却して、ウイスキーの蒸留事業から撤退しています。

2005年以降、かれらはパースの土地にウイスキーの仕事を創出することで、パースのウイスキーの歴史を蘇らせることを目指していきます。





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ダグラスレイン

ダグラスレインの概要

ダグラスレイン(DOUGLAS LAING & COMPANY)は独立系ボトラーズで、前身はアメリカを主な取引先にしていた海運業者だったそうです。

当時は戦後すぐでブレンデッドウイスキーの需要が高まっていて、スコッチウイスキーの輸出業に進出し、そのストックを原点にして1948年にグラスゴーで設立されました。

ボトラーズ、ブレンダーという業態は基本的に日本にはないので、分かりにくいのですが、自社で蒸留をせずに蒸留所から樽で原酒を買って自社で熟成、ボトリング(瓶詰め)して自社ブランドを付けたり、蒸留所の名前で販売したりしている業者です。

ダグラスレインはブレンダーとしての一面をもっていて、シングルモルトとしての基準を満たない樽はすべてブレンデッドウイスキーへ回し、品質に妥協しない品揃えを実現していました。

そうした努力が認められて、1990年には女王輸出貢献賞を受賞しています。

同社は2013年に分社をして、弟のフレッド・レイン氏がダグラスレインという会社を引き継ぎ、現在では娘のキャラ・レイン氏とともに同社をもり立てています。

兄が受け継いだハンターレイン社がそれまでの基幹シリーズであった「オールドモルトカスク」、「オールド&レア」を引き継ぎ、ダグラスレイン社はブレンダーとしての経験を活かして、メインブランドの「オールド・パティキュラー」「エグゼクティブ・デシジョン」「シングルマインテッド」をリリースしています。





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ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー

ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー

ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー(The Highlands&Islands Scotch Whisky Company)はグラスゴーのミルンガビーにあるブレンダーになります。

1997年にインディペンデントのボトラーズとして設立されました。創業者はブライアン・クロークで、Vintage Malt Whisky Companyの姉妹会社として生まれたものらしいです。

また、アイラストームを製造するCS Jamesというボトラーズも所有しているそうです。

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ベリーブラザーズ&ラッド

【あす楽】アードモア 8年 2008 アイラカスク 復刻ラベル (ベリーブラザーズ&ラッド) 55度 700ml

ベリーブラザーズ&ラッドの概要と歴史

ベリーブラザーズ&ラッド(Berry Bros.&Rudd)BB&R社はイギリスのワイン・スピリッツ商です。1698年に創業して以来、ずっとロンドンの同じ店舗で営業を続けているそうです。

創業者はボーン未亡人という女性(ファーストネームは不明)で、セントジェームス宮殿の向かいにある地区のセントジェームスストリート3番地で食料品店を開業したのが最初です。その後、未亡人の娘のエリザベスがウィリアムピカリングと結婚して、未亡人の跡を継ぎ、食料品、異国の香辛料、紅茶、コーヒーの販売に始まり、徐々にワインやスコッチウイスキーの販売を手掛けるようになっていきます。

始めて、英国王室にワインを納入したのはジョージ3世時代(18世紀後半から1820年まで)からで、1903年のエドワード7世の頃には王室御用達を得ています。現在はエリザベス女王とチャールズ皇太子からそれぞれ御用達指定を受けています。

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イアンマクラウド(イアン・マクロード)

イアンマクラウドの概要

イアン・マクラウド(イアン・マクロード)IAN MACLEOD DISTILLERSはディステラー(蒸留酒製造業者)・ブレンダーでスコットランド南部のウェストロージアンのブロックスバーンという町に本拠を置き、グレンゴイン蒸留所ノッカンドゥ蒸留所タムドゥ蒸留所を保有しています。

レオナルド・ラッセルが1936年にウイスキーブローカーとして事業を始め、ブレンデッドウイスキーの製造と輸出の事業を始め、その息子のピーターが1956年に入社。1963年にピーターラッセル&Coになりました。イアン・マクラウド&Coとその銘柄であるアイル・オブ・スカイは1933年に生まれたものでしたが、ピターラッセル&Coに組み込まれ、現在の形になっています。

その後、2003年にグレンゴインを買収して、ディスティラーになるという長年の夢を果たし、8年後にはタムドゥを買収。
2016年にウイスキーブレンダーとジンの蒸留業者であるSpencerfield Spirit Companyを購入しています。

このように21世紀に入ってから慎重著しいディスティラーであって、現在では多くの銘柄を持ち、その中には日本でも知られたものも少なくありません。

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ゴードン&マクファイル インディペンデントボトラーズ について

ゴードン&マクファイルとは

ゴードン&マクファイル(Gordon & MacPhail)社とは、インディペンデントボトラーズ(独立系の瓶詰業者)で、1895年創業という長い歴史を持ち、数多くのシングルモルトを世界中に紹介してきました。

ボトラーズとは、蒸留所から原酒を購入して自社で独自の熟成を行い瓶詰したあとに、自社の銘柄で販売する、或いは蒸留所の銘柄で販売するという形式の活動をする業態で、その草分けにして、現在でも最も有名な存在がゴードン&マクファイルになります。

この業態を成功させるためには、蒸留所から優れた原酒を回してもらうために信頼関係を築いておく必要が有るのですが、ゴードン&マクファイルとマッカラングレンリベットストラスアイラロングモーンモートラックなどなど、多くの蒸留所と深い信頼関係に有ることは有名です。

特にマッカランはいちどはゴードン&マクファイルに販売した原酒の買い戻しを行うこともあるそうで、その熟成技術に関して絶大な信頼が寄せられています。

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フロアモルティングとは

フロアモルティングとは

フロアモルティングとは、古い時代のスコッチウイスキーの製法です。

スコッチウイスキーのうち、モルトウイスキーは大麦麦芽のみを原料としたウイスキーであるが、ウイスキーを始めとする蒸留酒の製法はごく大雑把にいうと、原料を酵母で発酵させて醸造酒を作り、それを蒸留していきます。この過程のうち、酵母による発酵は大麦そのままの状態では起こらず、発芽させて大麦麦芽の状態にする必要があります。

発芽すると酵素が生まれて大麦のデンプンは糖分に変わり、その糖分が発酵してアルコールに変わるのです。しかし、発芽が成長しすぎると芽が糖分を消費してしまうので、適切なところで発芽を止めなければなりません。

この一連の過程を糖化(モルティング)と呼びます。具体的には大麦を仕込み水に浸すと発芽し、成長した大麦麦芽をピートや石炭を炊きながら乾燥させて成長を止めるのですが、ここの工程でピート香と呼ばれるウイスキー独特な香りがつけられるのです。

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ボトラーズとは(スコッチウイスキー)

ボトラーズとは

スコットランドではボトラーズ(インディペンデントボトラーズ)と呼ばれる業種があり、これは日本のウイスキー業界のイメージがあるとちょっと理解しにくい存在かも知れません。

シングルモルトは、単一の蒸留所のモルト(大麦麦芽のみを原料としたウイスキー)は蒸留所のオーナーが販売するオフィシャルボトルと、ボトラーズが販売するものとがあります。

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ヴァッテッドモルト(ブレンデッドモルト)とは

ヴァッテッドモルト(ブレンデッドモルト)とは、複数の蒸留所で作られたモルトウイスキー(大麦麦芽で作ったウイスキー)をブレンドして作ったモルトウイスキーです。
一つの蒸留所で作ったモルトウイスキーがシングルモルト。複数の蒸留所で作ったモルトウイスキーにグレーンウイスキー(とうもろこし、小麦などの穀類と麦芽を原料にしたウイスキー)がブレンデッドウイスキーと呼ばれ、この2つが現在のスコッチではメインになっていますが、ヴァッテッドモルトはその中間的な存在です。

ヴァッテッドモルトは、別名ピュアモルトとも呼ばれていますが、これはブレンドはしているけどモルトのみで作られているという意味を込めたもの。
もともと、シングルモルトといっても一つの樽からのみ作られるわけでは無く、同じ蒸留所の複数の樽の原酒をブレンド(ヴァッテッド=vatted)しているので、これまでのヴァッテッドモルトも最近の品評会などではブレンデッドモルトという呼び方に変わっている例も数多くあります。(ちなみに一つの樽から瓶詰めされたものはシングルカスクと呼ばれます。)

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アイランズ・モルトとは

アイランズ・モルトとはスコットランドのアイラ島以外の島にある蒸留所で製造されているものをさします。具体的には、オークニー諸島、ルイス島、マル島、ジュラ島、アラン島に蒸留所がそれぞれ存在しています。

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