ヘブンヒル蒸留所

ヘブンヒル蒸留所の概要

ヘブンヒル蒸留所(HeavenHillDistillery)は1935年に設立された、バーボンウイスキーの分野では2番めに大きなブランドになります。本社はケンタッキー州バーズタウン、ヘブンヒルバーンハイム蒸留所と呼ばれる現在の主力蒸留所施設はケンタッキー州ルイビルにあります。

創業者はジョセフ・L・ビームとシャビラ家の数名で禁酒法が廃止された間もない1935年に、今後のウイスキー需要の増加を見込んだ何人かの投資家によって設立されました。シャビラ家はケンタッキーでは有名な蒸留家一族で、今でも家族経営を守っていて、創業から関わってきたビーム家の子孫がマスターディスティラーを務めていて、ヘブンヒルの味をまもっています。

ビーム家が運営しているジムビームの方はマスターディスティラーをノウ家の出身者が務めているのに、ヘブンヒルの方はビーム家が代々務めているというのはちょっとおもしろいです。

創業後、会社が発展するに連れ、シャビラ家の5人の兄弟は他の出資者の持ち分を買取り、ヘブンヒルを完全に自分たちのものとしました。

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ウィレット蒸留所

ウィレット蒸留所とは

ウィレット蒸留所(Willett Distillery)とは、バーボンウイスキーの聖地とも言える、ケンタッキー州バーズタウンの小さな蒸留所で、家族経営で高品質な事業を続けています。

蒸留事業再開前のボトラーズ時代から、バーボン好きには高い評価を受ける銘柄を幾つも出しており、愛されています。

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クラフトバーボン、プレミアムバーボン

クラフトバーボン、プレミアムバーボンとは

世界的なウイスキーブームを受け、スコッチの世界ではシングルモルトが大いに注目を集めていますが、バーボン(アメリカンウイスキー)の世界ではクラフトバーボン、プレミアムバーボンと呼ばれるものが注目されています。

このクラフトバーボン、プレミアムバーボンという言葉に明確な定義はなく、一般的には、蒸留所がこだわりを持って少量生産(スモールバッチ)で丁寧に作り上げた高品質なバーボンということで良いかと思います。

クラフトビールクラフトジンなどと並んで、クラフトバーボンという名称を使っているのは、サントリーだけのようです。

現在、ジムビームを作るビーム社はサントリーの傘下でビームサントリー社になっていて、そのビーム社で作っている高品質なバーボンを、サントリーのホームページではクラフトバーボンとして紹介しています。

その他のブランドでは一般的にスーパープレミアムバーボン、プレミアムバーボンと呼んでいるようです。

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