3回蒸留について

3回蒸留とは

3回蒸留とは、アイルランドで伝統的に行われているウイスキーの蒸留法のことです。スコッチウイスキーは通常は2回蒸留で、それに比べて3回蒸留を行ったニューポット(樽詰め前の原酒)はアルコール度数が高く、蒸留の過程で雑味が削られるため、軽い味わいになります。

現在、アイリッシュウイスキーで稼働している蒸留所は、一時の低迷期を脱してマイクロディスティラリーは別として、大きなものはミドルトン蒸留所、ブッシュミルズ蒸留所、クーリー蒸留所、キルベガン蒸留所とありますが、その多くの銘柄が3回蒸留を守っています。





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アイリッシュウイスキーとは

アイリッシュウイスキーとは、アイルランド共和国及び北アイルランドで生産される穀物を原料とするウイスキーです。世界の5大ウイスキーの一つに数えられていますが、お隣のスコットランドのスコッチウイスキーと比べると、かなりシェアは小さく、日本でも一般的ではありません。

しかし、近年は世界的なウイスキーブームの追い風もあり、徐々に生産量を伸ばしていて、今後に期待が持てる状況です。

法律的には、アイリッシュウイスキーは、アイルランド共和国の1980年のアイリッシュウイスキー法第1条において定められています。





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