ブッテーロレザーとは

ブッテーロ

ブッテーロ(BUTTERO)とは、イタリアのトスカーナ地方でワルピエ社というタンナー(皮なめし業者)が作っているタンニン鞣しのオイルドレザーになります。

ハリとコシがあって、エイジングでキレイに艶が出てくる人気の素材になります。

男性な財布などの革小物に好んで使われます。





“ブッテーロレザーとは” の続きを読む

ミネルバボックス、ミネルバリスシオ、プエブロレザー

バダラッシィ・カルロ社について

バダラッシィ・カルロ社はイタリア・フィレンツェのタンナー(革鞣し業者)です。元々フィレンツェはヨーロッパの中でも革の製造で有名な場所で、多くのタンナーを輩出しています。

創業者のバダラッシィ・カルロ氏は、元々レザークラフトの講師で、革の研究や歴史を勉強しており、いつしか学んだ理論をレザー作りで証明したいと考え、タンナーを創業したそうです。

こうした経緯もあり、バダラッシィ・カルロ社はフィレンツェで40年以上もの間ベジタブルタンニン鞣しを専門とした事業を行っており、バケッタ製法を復活させたことで世界的に有名になっていきます。

“ミネルバボックス、ミネルバリスシオ、プエブロレザー” の続きを読む

シングルカスク、シングルバレル、カスクストレングスとは

シングルカスク、シングルバレル、カスクストレングス

スコッチウイスキー、バーボンウイスキーの世界で、シングルカスク(SingleCask)、シングルバレル(SingleBarrel)、カスクストレングス(CaskStrength)という単語がラベルに書かれているケースがあります。

カスク、バレルともに樽という意味で、シングル(単一の)樽から生まれたボトルという意味になります。

それに対し、カスクストレングスとはカスクから取り出された時の強度で瓶詰めされているという意味になります。





“シングルカスク、シングルバレル、カスクストレングスとは” の続きを読む

モリソン&マッカイ

モリソン&マッカイの歴史

モリソン&マッカイ(Morrison & Mackay)は、設立したのは、1982年でマル島のバーソロミュー家によって、ジョンマレー&Coとして設立されました。その後、1996年にスコティッシュリキュールセンターが、製造施設、ビジターセンター、ショップを運営する組織としてパースに設立され事業を広げていきます。

2005年になって、もともとボウモアのディレクターでもあったケニー・マッカイと、元ボウモアの会長であるブライアン・モリソンと息子のジェイミー・モリソンが、ジョンマレー&Coを買収。

ブライアン・モリソンの父親は、ボウモアをはじめグレンギリーオーヘントッシャンなどを所有していたスタンリー・P・モリソンになりますが、彼はこれらの蒸留所を1994年にサントリーに売却して、ウイスキーの蒸留事業から撤退しています。

2005年以降、かれらはパースの土地にウイスキーの仕事を創出することで、パースのウイスキーの歴史を蘇らせることを目指していきます。





“モリソン&マッカイ” の続きを読む

ダグラスレイン

ダグラスレインの概要

ダグラスレイン(DOUGLAS LAING & COMPANY)は独立系ボトラーズで、前身はアメリカを主な取引先にしていた海運業者だったそうです。

当時は戦後すぐでブレンデッドウイスキーの需要が高まっていて、スコッチウイスキーの輸出業に進出し、そのストックを原点にして1948年にグラスゴーで設立されました。

ボトラーズ、ブレンダーという業態は基本的に日本にはないので、分かりにくいのですが、自社で蒸留をせずに蒸留所から樽で原酒を買って自社で熟成、ボトリング(瓶詰め)して自社ブランドを付けたり、蒸留所の名前で販売したりしている業者です。

ダグラスレインはブレンダーとしての一面をもっていて、シングルモルトとしての基準を満たない樽はすべてブレンデッドウイスキーへ回し、品質に妥協しない品揃えを実現していました。

そうした努力が認められて、1990年には女王輸出貢献賞を受賞しています。

同社は2013年に分社をして、弟のフレッド・レイン氏がダグラスレインという会社を引き継ぎ、現在では娘のキャラ・レイン氏とともに同社をもり立てています。

兄が受け継いだハンターレイン社がそれまでの基幹シリーズであった「オールドモルトカスク」、「オールド&レア」を引き継ぎ、ダグラスレイン社はブレンダーとしての経験を活かして、メインブランドの「オールド・パティキュラー」「エグゼクティブ・デシジョン」「シングルマインテッド」をリリースしています。





“ダグラスレイン” の続きを読む

バッファロートレース蒸留所

バッファロートレース蒸留所の概要

バッファロートレース蒸留所(BuffaloTrace Distillery)は、バーボンウイスキーの歴史ある蒸留所の一つで、大きな地位をしめています。

ケンタッキー州フランクフォートにバッファロートレース蒸留所はあり、現在はサゼラック社の傘下にあります。この蒸留所の古い施設は2001年5月2日に国指定の史跡に登録され、2013年3月11日には国立歴史的建造物に指定されるという名誉を得ています。





“バッファロートレース蒸留所” の続きを読む

ヘブンヒル蒸留所

ヘブンヒル蒸留所の概要

ヘブンヒル蒸留所(HeavenHillDistillery)は1935年に設立された、バーボンウイスキーの分野では2番めに大きなブランドになります。本社はケンタッキー州バーズタウン、ヘブンヒルバーンハイム蒸留所と呼ばれる現在の主力蒸留所施設はケンタッキー州ルイビルにあります。

創業者はジョセフ・L・ビームとシャビラ家の数名で禁酒法が廃止された間もない1935年に、今後のウイスキー需要の増加を見込んだ何人かの投資家によって設立されました。シャビラ家はケンタッキーでは有名な蒸留家一族で、今でも家族経営を守っていて、創業から関わってきたビーム家の子孫がマスターディスティラーを務めていて、ヘブンヒルの味をまもっています。

ビーム家が運営しているジムビームの方はマスターディスティラーをノウ家の出身者が務めているのに、ヘブンヒルの方はビーム家が代々務めているというのはちょっとおもしろいです。

創業後、会社が発展するに連れ、シャビラ家の5人の兄弟は他の出資者の持ち分を買取り、ヘブンヒルを完全に自分たちのものとしました。

“ヘブンヒル蒸留所” の続きを読む

ウィレット蒸留所

ウィレット蒸留所とは

ウィレット蒸留所(Willett Distillery)とは、バーボンウイスキーの聖地とも言える、ケンタッキー州バーズタウンの小さな蒸留所で、家族経営で高品質な事業を続けています。

蒸留事業再開前のボトラーズ時代から、バーボン好きには高い評価を受ける銘柄を幾つも出しており、愛されています。

“ウィレット蒸留所” の続きを読む

ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー

ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー

ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー(The Highlands&Islands Scotch Whisky Company)はグラスゴーのミルンガビーにあるブレンダーになります。

1997年にインディペンデントのボトラーズとして設立されました。創業者はブライアン・クロークで、Vintage Malt Whisky Companyの姉妹会社として生まれたものらしいです。

また、アイラストームを製造するCS Jamesというボトラーズも所有しているそうです。

“ザ・ハイランド&アイランズスコッチウイスキーカンパニー” の続きを読む

ベリーブラザーズ&ラッド

【あす楽】アードモア 8年 2008 アイラカスク 復刻ラベル (ベリーブラザーズ&ラッド) 55度 700ml

ベリーブラザーズ&ラッドの概要と歴史

ベリーブラザーズ&ラッド(Berry Bros.&Rudd)BB&R社はイギリスのワイン・スピリッツ商です。1698年に創業して以来、ずっとロンドンの同じ店舗で営業を続けているそうです。

創業者はボーン未亡人という女性(ファーストネームは不明)で、セントジェームス宮殿の向かいにある地区のセントジェームスストリート3番地で食料品店を開業したのが最初です。その後、未亡人の娘のエリザベスがウィリアムピカリングと結婚して、未亡人の跡を継ぎ、食料品、異国の香辛料、紅茶、コーヒーの販売に始まり、徐々にワインやスコッチウイスキーの販売を手掛けるようになっていきます。

始めて、英国王室にワインを納入したのはジョージ3世時代(18世紀後半から1820年まで)からで、1903年のエドワード7世の頃には王室御用達を得ています。現在はエリザベス女王とチャールズ皇太子からそれぞれ御用達指定を受けています。

“ベリーブラザーズ&ラッド” の続きを読む